2015/07/12

事実はひとつ。解釈はそれぞれ。

物事をとらえるときに、

事実はひとつ。解釈はそれぞれ。

というのをわりと強く意識しています。こうすることで、状況をシンプルにとらえることができます。


事実は「何が起きたか」なので明確に答えがあります。当事者同士で意見が食い違っているときは、どちらかあるいは両方が間違っています。ゆえに、事実に関する食い違いを突き詰めて解消していくことには意味があります。

一方で発生した事実に対する解釈はひとそれぞれです。関与した人の数だけ解釈があります。

他人の解釈に真摯に耳をかたむけて自分の見識を深めることは非常に大切ですが、自分と異なる解釈をしている人を説得して、自分の解釈に合わせようとするのは横暴です。解釈は人によって異なって当然なのです。(社会のルールを犯している解釈は論外です)

複数人の間で何か問題が発生した場合、まず最初にそれが事実の食い違いによるものなのか、解釈の食い違いによるものなのかを見極めると状況がだいぶすっきりして、次に何をすべきかが見えてくることが多いです。


情報の受け渡しの際にも、事実と解釈を区別して行うとスムーズです。

自分から情報を与えるときには、それが事実なのか解釈なのかを区別しながら話すようにし、情報を受けるはきにその人が事実について語っているのか、解釈について語っているのかを確認しながら聞くようにすると、土台のしっかりした発展性のある対話を行うことができます。

一方で事実と解釈が混ざってしまうと、話のベースがはっきりしないふわふわした会話になりがちです。

ときおり「解釈を事実のように語る人」もいるので注意が必要です。こういった人はたいてい無自覚のうちにそれをやってしまっているので、聞き手側から事実と解釈を分けて話すように導いてあげるときちんとした情報を受け取ることができます。


事実はひとつ。解釈はそれぞれ。

トラブルを未然に防ぎ、状況をシンプルに整理するための方法のひとつとしてどうぞ。


では。

2015/07/11

小型船舶の特定免許は自己申請で安く早くゲットしよう

小型船舶の特定操縦免許を、安く早くゲットする方法の紹介です。

それはズバリ講習を受けた後に自分で運輸局に免許更新の申請にいくこと

そうすることで5,000円くらい節約になりますし 、最速で講習当日に特定操縦免許をゲットすることができます。

 

■特定操縦免許とは


特定操縦免許とは、小型船舶にお客さんを乗せて操縦する際に必要となる免許です。ダイビング船とか釣り船なんかがこれに該当します。

取得するには、前提として小型船舶免許(小型船舶操縦士免許)を持ってる必要があり、その上で小型旅客安全講習を受けることで取得できます。

 

■免許の申請は自分でできる


JEISなどの講習機関のWebサイトを見ると、たいていは講習とその後の免許申請がセットで案内されています。

セットで申し込むことで免許申請に関する手間が削減できるというメリットはあるのですが、一方で

・申請代行手数料(海事代理士手数料)と免許送料が発生する。
・免許が届くまで1〜2週間程度かかる。

というデメリットがあります。

これらのデメリットは自分で運輸局に行って免許申請を行うことで解消することができます。

 

■いくら節約になるの?


運輸局へ自己申請を行うことで、おおよそ5,000円くらい節約することができます。

節約できる金額をJEIS西日本の例でみてみましょう。

JEIS西日本のWebサイトによると、特定操縦免許を取得するために必要な金額は以下の通りとなっています。

講習料 10,350円
教本代 900円
印紙代 1級 2,000円/2級 1,800円
海事代理士手数料 4,850円
免許の送料 500円

合計 1級 18,600円/2級 18,400円

 

ここで、免許の申請をJEISに依頼せずに自分で行う場合は海事代理士手数料の4,850円と免許の送料500円が不要となります。5,350円の節約ですね。(一方で運輸局までの交通費は別途発生しますが)

また印紙代もJEISには支払わず運輸局に直接払うので、結果として講習料と教本代の11,250円をJEISに支払うことになります。

 

■どれくらい早く取得できるの?


講習機関に免許申請を依頼すると免許が手元に届くまで1〜2週間程度かかりますが、自己申請する場合は講習終了後いつでも好きなときに運輸局に行って即日取得することができます。(もちろん運輸局が開いてる平日に行く必要はあります。)

詳細は後述しますが、条件が揃えば最速で講習当日に取得することも可能です。

 

■自己申請する場合の講習申し込み方法


自己申請する場合としない場合で分けて案内している講習機関の場合は、その指示に従えばOKです。

上記で例に挙げたJEIS西日本などは悪質にもWebサイト上では自己申請に関してはまったく触れられていません。が、その場合でも事前に講習機関に連絡を入れ自己申請する旨を伝えれば、その際の金額を教えてくれます。おそらくは総額から「海事代理士手数料」「免許の送料」「印紙代」を除いた金額が必要金額になるはずです。

自己申請する場合は提出書類も一部変更になります。

講習と申請がセットの場合は写真を2枚講習機関に提出しますが、自己申請する場合は1枚は運輸局に直接提出するので、講習機関に提出するのは1枚で良いはずです。

また、申請代行に必要な海事代理士への委任状の提出が事前に求められる場合もありますが、自己申請するのであればそれも不要となります。

その他にも必要書類に変更がないか、念のため申し込み時に講習機関に確認しておいてください。

 

■講習当日の注意点


自己申請する場合、講習当日の目的はただ一つ「小型旅客安全講習修了証明書」を入手することだけです。申請を開催機関に依頼する人向けに「海事代理士への委任状」「免許送付に関する書類」などの配布・記入が行われますが、すべて無視しましょう。

 

■どこに申請に行くの?


自己申請は最寄りの地方運輸局でできます。(神戸運輸監理部、内閣府沖縄総合事務局を含む)

地方運輸局一覧

申請可能な時間帯はそれぞれの運輸局に直接ご確認ください。

運輸局に着いたら受付で海上安全環境部 船員労働環境・海技資格課に案内してもらってください。

船員労働環境・海技資格課に着いたら、特定操縦免許の申請を行いたいことを告げると申請書を渡してくれるので記入をし、提出後30分ほどで即日発行してもらえます。

 

■申請に必要な書類は?


自己申請に必要な書類は以下のとおりです。

・免許証
・小型旅客安全講習修了証明書(講習の最後に発行されます)
・写真1枚(サイズ4.5cm×3.5cm)
・収入印紙 (1級2,000円/2級 1,800円)
・住民票(本籍、住所等に変更がある場合のみ)

収入印紙は郵便局などで購入できます。

 

■講習当日に免許をゲットする裏ワザ


自己申請は都合の良いときにいつでも地方運輸局へ行けばOKですが、講習当日に申請してしまうという裏ワザもあります。

これは講習会場が地方運輸局の近くにある場合にのみ使える裏ワザです。

小型旅客安全講習の終了は17時前後となっていることが多いですが、実際はそれより早く終ることも多々あります。その場合、講習終了後にダッシュで運輸局に駆けつけることで、講習当日に特定操縦免許をゲットすることができます。

僕が那覇のJEISで講習を受けたときは講習が16:20に終わったので、タクシーつかまえてダッシュで運輸局(内閣府沖縄総合事務局)に向かい、無事即日ゲットすることができました。(受付は16:50まででした)

地方運輸局近くの会場で講習受ける方は即日ゲットを視野に入れて、あらかじめ運輸局の受付時間を調べ、必要書類を用意しておくと良いと思います。

 

以上、特定操縦免許 自己申請のススメでした。

では。
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2015/07/06

データ通信量無制限SIMで音楽聞き放題満喫中の僕の通信環境

データ通信量無制限SIMで音楽聞き放題サービスを満喫してますよ、というお話。

音楽聞き放題サービスとは月額1000円ほどで音楽聞き放題っていうやつで、最近AWAとかLINE MUSICとかApple Musicが立て続けにサービスを開始しました。海外で老舗のSpotifyも近々日本で開始するとかしないとか。

で、この音楽聞き放題サービスとデータ通信量無制限SIMの相性が非常によろしい。

月7GBなどの通信量制限があるとそちらが気になって聞き放題できないところですが、無制限SIMなのでそんな心配は無用。ひたすら音楽聞きまくってます。


そんな聴き放題満喫中の僕の通信環境をご紹介。

SIMはぷららモバイルLTE 音声通話付きSIMの定額無制限プランを使ってます。月額3,736円。

ぷららが使ってる電波はdocomoの電波なので、離島なんかに行っても良くつながってます。

基本音声通話はしないので、データ通信のみのプラン(月額2,980円)にしたかったのですが、海の上でなんかあったときに118(海上保安庁)につながらないと困るので泣く泣く音声通話付きにしてます。早くIP電話から緊急通報できるようになって欲しいです。

スマホはASUSのZenFone 5。ぷららのSIMを使うにはSIMフリーのスマホが必要だったので購入。そんなに高機能は求めてないので、スペック的な不満はなし。

ノートパソコン、タブレットなどのその他の情報機器は全部スマホ経由でネットにつないでます。当然こちらもつなぎ放題。

固定回線は契約していないので、ひと月の通信料はぷららの3,736円のみ。これでスマホ、パソコン含め全ての機器がネットつなぎ放題になっているのでなかなか満足してます。


難があるとすれば通信速度。ぷららの無制限プランはもともと最大3Mbpsなんですが、今いる石垣島ではそこまで速度出ないです。空いてても2Mbps程度、夜などの混んでる時間だと0.7Mbps程度まで遅くなります。混んでる時間だとHuluやYouTubeなどの動画は画像がかなり粗くなりますね。それでも途切れることはそんなにないのでなんとか使えてる状態です。

今後通信速度が必要になったらUQ WiMAXを契約してデータ通信はそっちメインで行い、SIMは無制限じゃないもっと安いのに乗り換えようと思ってます。UQ WiMAX、最近石垣島でも順調にエリア拡大していていい感じです。


以上、僕の通信環境の紹介でした。


データ通信量無制限SIMが気になった方は、ぷららモバイルLTEU-mobileb-mobileもしもシークスあたりが候補になると思うので、調べてみてください。


では。

2015/06/07

サンデースポーツの山際淳司さん

山際淳司さんの話。

山際淳司さんといえば一般的には「江夏の21球」を代表作とするノンフィクション作家ですが、僕にとってはNHKサンデースポーツの山際淳司さん


中高生の頃の僕は大のプロ野球好きで、毎晩(翌朝も含め)4〜5個のスポーツニュースをハシゴして見るような子供でした。

当然多くのキャスターや解説者に触れたのですが、中でも輝いていたのが1994年〜95年にかけてNHKサンデースポーツのキャスターを務めていた山際さん。

とにかく知識量がハンパない。他局のニュースでは決して語られない深い洞察や、鋭い分析に魅了され、とにかく毎週日曜の夜が楽しみな日々でした。


そんな山際さんにお目にかかる機会はもちろんなかったのですが、一度だけ交流したことがあります。

94年の夏頃。サンデースポーツの冒頭で、好きな球団への応援メッセージがFAXで募集されたのです。当時大のオリックスファンだった僕はすかさず準備に取りかかりました。

せっかく送るなら絶対に番組に取り上げられたい、そう考えテレビに映ったときに見やすいよう家の中で一番太いペンでメッセージをしたためる。

FAXを送信するタイミングも重要。募集されたFAXは番組の中盤と終盤の二回紹介されることを知っていたので、終盤狙いなら慌てる必要はない。FAXの殺到する募集直後の時間を避け、少し時間をおいてから送信しました。

さて番組終盤のFAX紹介コーナー。小細工の甲斐あってか山際さんと共に進行を務める草野満代アナの手に僕の送ったFAXが!

僕            (ドキドキ)
草野アナ「こちらのFAX紹介しましよう。『絶対オリックス!押し寄せる青い津波!!』
_________???・・・青い津波、どういう意味ですかね?」
僕            (わっ!?伝わってない?)
山際さん「ブルー・ウェーブですね」
草野アナ「あっ!失礼しましたっ」
僕            (さすが山際さん!分かってくれたよ!!)

と、僕の送ったFAXの解説を山際さんがしてくれたのが僕と山際さんの唯一の交流。テレビに出てる大好きな人が自分の意図を察してくれたっていうのが、ただただ嬉しかったです。


そんな山際さん、翌95年の5月に病気療養のためサンデースポーツのキャスターを降板し、その直後に亡くなられました。番組内でその報を伝える草野アナの涙はちょっと忘れることができません。

以降、彼を超えるスポーツキャスターにはお目にかかっていません。


今年もプロ野球盛り上がってますね。久々に「スローカーブを、もう一球」読み返してみます。


では

2014/12/15

絶対に失くせない大量データの安全で便利な運用法

今回は大量の電子データの運用法について。

前回のエントリーで書いたとおり、僕は基本的に情報は入れ物(紙とかCDとか)から分離させ、情報のみを電子データとして保存し、モノ自体はガンガン捨てています。

そうなると当然電子データはどんどん増えていくわけでして、しかも既にモノがない以上、電子データの重要性は非常に高いという状態になります。

そんな重要かつ大量の電子データをどのように管理しているか、僕なりの方法を紹介します。

ざっくり概要としては

・データは大容量のポータブルハードディスクドライブ(HDD)に集約させる。
・頻繁に使うデータのみパソコン本体に入れ、Dropboxと同期させておく。
・外付けHDDの中身をまるごと、容量無制限のオンラインバックアップに保存しておく。
・サブの外付けHDDにメインHDDの内容をコピーし、自宅以外の場所に保管しておく。

というものです。こうすることで、何があってもデータは保存されるという安全性と、必要なときに必要なデータにアクセスできるという利便性が実現されています。

そこまでやるか?的な内容に思われるかもしれませんが、失くすわけにはいかないデータですので、そこまでやっています。

順番にいきましょう。

 

データは大容量のポータブルHDDに集約させる


データがあちこちに散らばっているとデータを探すのも管理するのも大変なので、まずは一箇所にまとめます。

集約場所としてはポータブルタイプの外付けハードディスクドライブを使います。パソコンの中や、据置型の外付けHDDはダメです。

なんでポータブルタイプにこだわるかというと、火事や地震などの有事の際に持って逃げやすいからです。データの維持にあたってはいざというときにサッと持っていけるというのは非常に重要です。

使ってるパソコンがノートパソコンであれば、パソコンの中に保存しておけばすぐに持って逃げられるじゃないかと思われる人もいるかと思います。が、僕はやりません。容量の問題もありますが、それ以上にパソコンはよく壊れるからです。外付けHDDも壊れることはありますが、パソコンよりは頑丈です。なのでパソコンが壊れた際に中のデータも共倒れにならないよう、データはあらかじめ外付けHDDに切り離しておきます。

ちなみに僕が使っているポータブルHDDはこちら。容量は2TB(2000GB)あるので当分はこれ一つに収まります。旅行などで持ち歩くことが多いので、最も頑丈さに重点おかれているものを選びました。

紛失に備え、HDD自体を暗号化しておくこともお忘れなく。

 

頻繁に使うデータのみパソコン本体に入れDropboxと同期させておく


データを全て外付けHDDにまとめてまずは第一段階クリアというところですが、これだとちょっと不便なことがあります。データにアクセスするには常にHDDをパソコンにつないでいないといけないのです。僕はノートパソコンをつかっているので、常にHDDを持ち歩くのは煩わしいですし、セキュリティの面でも問題ありです。

なので、利便性向上のため直近でつかうデータのみノートパソコンに移しておき、それらは全てDropboxと同期させておくようにしています。

Dropboxと同期させておくことで、

・データがバソコンとクラウドの二箇所に保存され、安全性が増す。
・スマホ、タブレットからも作業が可能になる。

という利点があります。なんとなくDropboxを使っていますが、同様のストレージサービスだったらなんでも良いと思います。

ただ、Dropboxが(不具合により)パソコンとクラウドの両方のデータを同時に削除するという可能性も捨てきれないので、この領域にあるデータも定期的に外付けHDDにコピーしています。(Macユーザなので、Time Machineをつかっています。)

 

外付けHDDの中身をまるごと、容量無制限のオンラインバックアップに保存しておく


データを外付けHDDに集約し、いざというときはそれを持って逃げればよいという状態まではきましたが、さらに

・外付けHDDを持って逃げられないほどの緊急事態。
・外付けHDDの故障。

に備えておく必要があります。

これには容量無制限のオンラインバックアップサービスで備えています。

オンラインバックアップサービスは、データをクラウド上に保管するという点では先に挙げたDropboxと似ていますが、

・データの同期がリアルタイムでない。
・その代わりに保存できる容量が大きい。

という特徴があります。Dropboxのようなリアルタイムでの同期をベースにしたサービスで600GBを超える僕のデータを全て保存しようとすると物凄いお金がかかってしまいます。なので、それよりは安価ですむオンラインバックアップサービスを使っています。

これを使って全てのデータをクラウド上に保存しておくことで、故障や紛失で外付けHDDが使えなくなった場合でも、インターネット経由でデータを復旧することができるようになります。ここまでくれば、大規模な災害があった場合でもひとまず(データは)安心です。

もちろん有事でなくてもデータをダウンロードすることはできるので、外付けHDDが手元になくてもインターネットさえつながっていれば、全てのデータにアクセスでき、非常に便利です。

今使っているのはlivedriveというサービス。外付けHDDも含め、容量無制限でデータをバックアップしてくれます。

基本的な性能に問題はないのですが、クライアントソフトの動きが時々不安定なのと、日本語ファイルの検索ができないのがちょっと不満なとこです。

同様のサービスとしてはBackblazeなんかがあるみたいなので、次回のlivedriveの契約更新時には、Backblazeへの乗り換えも検討してみようと思っています。

ちなみにlivedriveは$6/月、Backblazeは$5/月(長期割引あり)で、どちらも英語版のみでの提供です。(2014年12月時点)

マカフィーも同様のサービスやっていますが、WIndows限定なので僕的には対象外。AOSテクノロジーズなる会社のAOSBOX Coolなるサービスは「外付けHDDはバックアップ対象外」とのことなので論外でした。

 

サブの外付けHDDにメインHDDの内容をコピーし、自宅以外の場所に保管しておく


さて、だいぶ整ってきましたが最後の詰めをやっておきます。

外付けHDDが使用不能になった場合でもオンラインバックアップから復元が可能なのですが、オンラインバックアップの欠点としてデータの復元に非常に時間がかかることが挙げられます。

600GBのデータを全てバックアップするのにインターネットにつなぎっぱなしの状態で1週間くらいかかったので、600GBを全てダウンロードするには少なくともそれと同程度の時間はみておく必要があります。(時間がかるのは初回バックアップのみで、二回目以降は差分のみのバックアップになるのでそんなに時間かかりません)

さらに言えば大災害等で外付けHDDが使えなくなった場合、そもそもインターネット接続自体が安定的に行われるかも疑問です。

なので、オフラインでもある程度のデータ復旧ができるよう、サブの外付けHDDも用意しました。ここへメインHDDの内容を定期的にコピーしておけばインターネットがつながらなくても、ある程度は復旧させることができます。

災害等でメインのHDDが使えなくなった時に、一緒にサブのHDDも使えなくなっては意味が無いので、サブのHDDは実家に置いておくことにしました。ので、ときどき実家に戻ったときにHDDの内容をコピーしています。


以上が僕のとっているデータ管理体制です。ここまでやっておけばよほどのことがない限り大丈夫じゃないかと思っていますが、これでダメだったら諦めます(笑)
 

そんなわけでデータがなくなる心配からは開放されたので、今後も心置きなくモノと情報を分離して、モノを持たない身軽な生活を送っていきたいと思います。

では。


【2021/11/27 追記】
現在はGoogle WorkspaceのGoogle Driveがメインのデータ格納場所。バックアップとして適宜外付けHDDにコピーをとっています。

2014/12/11

モノ減らし最大のポイントはモノと情報の分離

断捨離という言葉が聞かれなくなって久しいですが、呼び方はともかく自分の部屋はすっきりキレイにしておきたいもの。

僕も長年モノ減らしに力を入れてきたのですが、その結果モノ減らしの最大のポイントはモノと情報の分離という結論に至ったので今日はその話を。


そもそもモノには二種類あります。一つが物体として必要なモノ、もう一つが情報の入れ物としてのモノ(情報の入れモノ)です。

物体として必要なモノは、例えば食器。ご飯を食べるという目的に対して、モノ自体を物理的に使用します。これが物体として必要なモノ。他には寝具や椅子、冷蔵庫などが物体として必要なモノに挙げられます。

一方で情報の入れモノは、例えば本。大切なのは本の中に入っている情報であって、モノとしての本、つまり糊付けされた紙の束は情報の入れ物、容器です。本以外では書類全般、CD/DVDなどが情報の入れモノです。


この二種類のうち、捨てる対象となるのはもちろん情報の入れモノです。必要なのは情報であって容器は不要!この割り切りがモノを減らすための最大のポイントです。

情報の入れモノを捨てるには、当然中の情報を吸い出す作業が必要になります。その際に使うのがモノから情報を吸い出す機械、すなわちスキャナやデジカメ、CD/DVDドライブなどです。

書類を全部スキャンし、紙自体は捨ててしまうというのが一番分かり易い例です。書類の中から情報だけを吸い出して電子データとして保管し、入れ物としての紙は捨ててしまうというわけです。

本も同様です。本をスキャナで電子化してしまえば入れ物の紙の束は全部捨てられます。

基本的に紙は情報の入れ物として使われているケースが大半なので、中身を電子化し、紙自体は捨ててしまって問題ありません。僕が紙として残しているのは原本がないと面倒になりそうな保険の証書と役所の書類だけです。それ以外は全てデータ化してしまいました。

家にスキャナがない、という人もいるかと思いますが最近はスマホをスキャナ代わりに使えるアプリもあるので、ある程度はそちらで代替できると思います。(量が多いとややキツいですが)

本が大量にある場合は電子化を請け負ってくれる業者にお願いするのも一法ですね。

CDやDVDも銀色の円盤部分にはなんの価値もありません。CD/DVDドライブを使って中の情報を吸い出し、円盤はサクッと捨ててしまいましょう。(もちろん吸い出した後は、ご自身の環境で再生できることの確認をお忘れなく)

ここまでやるだけで、かなりモノが減ってすっきりするはずです。


が、他にも捨てるべき情報の入れモノは眠っています。

それは思い出の品。

子供の頃に作った工作、長く使い込んだ鞄、お気に入りだった洋服など捨てるに忍びないものはたくさんあります。もちろんそれらが今もなお物体として必要なモノであれば捨てる必要はありません。しかし、そうでなければそれは「思い出」という情報の入れ物なので捨てる対象になります。

大切なのはそのモノにまつわる記憶−思い出−であってモノ自体は不要。なので、いつでも思い出せるようにしっかりと写真に撮って残し、モノ自体は捨ててしまいましょう。

思い出の品を捨てることに抵抗がある人も多いと思いますが、これができれば更に飛躍的にモノを減らせます。僕自身も始めはかなりの思い切りが必要だったのですが、いざやってしまうと写真だけでも十分思い出せるので特に後悔はありません。むしろパソコンやスマホがあればいつでもどこでも思い出に浸ることができるので利便性が増した感じです。


といった感じで情報の入れモノを片っぱしから捨てていけば部屋は相当にすっきりするはずです。

とにかくポイントは必要なのはモノ自体か、そこに含まれる情報かを見極めること。情報のみが必要と見るや入れ物はさっさと捨てることで確実にモノは減らせますし、不必要に増えてしまうことも防げます。

最終的なゴールは「物体として必要なモノしかない」状態です。この状態をめざして、モノ減らしに取り組んでみてください。

では。

2014/07/19

怒りの発生メカニズムと対処法

今回のテーマは怒り。

そもそも怒りとは何かというところから入って、それをコントロールするにはどうしたら良いかというのを考えてみます。 

まず、怒りとは何か。

怒りの実体は混乱です。

人が怒るときに吐くセリフといえば「うるさい!」とか「邪魔!」あたりでしょうか。

もうちょっと長いのだと「なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないのよ!」とか。

これらの怒りが発露するための前提として、「自分としてはこうあって欲しい」という願望が存在します。

「うるさい!」であれば、自分は静かな環境で過ごしたいという願望が、「邪魔!」であれば自分はすっきりした環境で作業したいという願望が前提としてあります。「なんであんたにそんなこと言われなきゃいけないのよ!」であれば、周囲の人は自分の気分を害さない言葉のみをなげかけるべきだという願望ですね。

で、その願望が実現しなかったときに怒りは発現します。

願望に支配されていたアタマが、突然つきつけられた現実に対処できず混乱し、コントロールを失っている状態が怒りです。

つまり怒りとは願望と現実のギャップに対応できていないアタマの混乱状態なのです。


では、起きてしまった怒りにはどう対処したら良いか。

願望と現実の間のギャップが混乱のもとなのですから、そのギャップを埋めるのが基本路線になります。

手っ取り早いのは自分の願望を修正すること。願望は願望に過ぎず、現実とは差があったいうのが目の前にある事実なのですから、それを受け入れて願望のレベルを現実にあわせて修正する。そうすればギャップは解消され、怒りも消滅します。


別の方法としては現実の方を願望に合うように修正するというのもあります。ただしこれが効果的かは場合によりけり。怒りの対象が話の通じる相手であれば話し合って変えて(変わって)もらうのも不可能ではないと思います。が、僕はあんまりやりません。基本的に人は変わらないので。特に人から押し付けられた外力によっては。

相手が全く聞く耳をもたなかったり、自分が取り合えるサイズを超えている(例えば相手が大きな組織であるとか)のであれば、そもそも相手を変えてギャップを解消するのは不可能です。その場合は、自分の願望を修正するしかありません。それもできないのであれば、最後の手段、関わりを断つことになります。


もっとも、一番良いのはそもそも怒りを発生させないこと。つまり、あらかじめ現実をしっかりと調べておき、願望とのギャップを小さくしておくことです。そうすれば怒りは発生しないか、発生しても小さくて済みます。

もし対象に対する十分な情報が得られないのであれば、その時点では願望は持たない。そうすれば現実があらわになったときに願望とのギャップにさいなまれることもなくなります。


となると、究極の怒り対策は常に願望を持たないことになります。願望を持たずに、全て現実ベースでものごとを進めていけば、怒りも発生しようがありません。

が、願望を一切持たないというのはさすがに味気も現実味も無いので、実際の落とし所は

・できるだけ対象のことは深く理解するように努め、過渡の願望は抱かない。
・怒りを感じたら、即座に現実と願望のギャップを探して、願望の修正を図る。

あたりがバランス良いんじゃないかと思います。


もちろん、こんな御託を並べるのと実行するのでは大違い。

僕自身は怒りをコントロールできるほど出来た人間ではないのであしからず。


では。

2014/07/18

自分で選んだのか「選ばされた」のか

僕は人に下駄を預けるのは性に合わないので、基本的に自分に関することは全て自分で決めるようにしています。

が、この自分で決めるというのが存外難しい。

決断の問題ではなく、選択肢の問題として難しいのです。


決断は言ってみれば論理の問題です。

対象の事物が持つメリット・デメリットを洗い出し、自分が優先する価値観に照らしあわせて整理する。そうすれば自ずと答えは出るので、自称理屈屋の僕にとって決断はそんなに難しくありません。


が、そもそも「どの中から選ぶか」という選択肢を揃えるのが難しい。

これは論理ではなく、知識と想像力の問題だからです。


例えばスマホの契約。最近はメジャーな携帯キャリア以外にもMVNOを使うという選択肢があります。

あるいは旅の宿。最近はホテルに泊まる以外にも、airbnbなんかのサービスを使って一般人の家に泊めてもらうという方法もあります。

こういう+αの選択肢は論理ではなく、知識と想像力で持ってくるしかありません。


+αの選択肢は他の選択肢よりも露出は少ないですし、賢い売り手はえてして+αの選択肢を隠したりもするので、+αの選択肢を揃えないままにどれか一つを選んでも、それは自分で選んだというよりは選ばされたに近いと思うのです。そして、選ばされた後に別の選択肢を知ったりするとけっこうな悔しさが襲ってきます。

だので、極力多くの選択肢から「自分で選んだ」と胸を張って言えるように、情報収集には普段からわりかし時間をかける僕なのでした。


では。

2014/07/15

ひとり旅ができる人とできない人

人を分類するときの観点は無数にあります。

女性・男性、理系・文系、未成年・成年などなど。

こういった数ある観点の中で、かなり人の本質に近い部分で分類できると思うのが「ひとり旅ができる・できない」です。

ひとり旅ができる人は、基本的に自立した人です。

自分がやりたいことを自分で決め、自分で計画を立て、自分で用意をして、自分でリスクに備える。

そしてきままに旅を楽しみながら、万が一問題が起きたら自分で対処し、責任は自分でとる。

これらをひと通りできる自立した人が、ひとり旅ができる人です。

一方で、ひとり旅ができない人は、なんらかの点で他者に依存している人です。

旅を楽しむにあたって必要ななんらかのスキルが不足しているため、その点に関しては他者に頼らざるを得ないのがひとり旅ができない人です。

それは言語的な問題だったり、護身的な問題だったりと様々だと思います。ときどき聞くのが「ひとりだと楽しめない」という声。楽しむことを他者に依存するってことですね。

このように「ひとり旅ができるか否か」には、その人が自立しているか否かが現れるのですが、これはそのまま人生観にも反映されます。

自分で全部責任をとって人生をひとりで楽しむことができるか、あるいは何らかの点で他者に依存し他者と共に生きることを前提とするのか。

こういった人としての根本に近い部分に問いかけられるのが「ひとり旅ができるか否か」です。

もちろんこれはどちらが良い悪いではなく、その人の持つ特性に合った生き方をすればよい話です。「ひとり旅はできるけど、みんなで旅行する方が好き」なんて人もいると思うので、その人は両方を上手く使い分ければ良いと思います。

僕はもちろんひとり旅愛好家。

旅のパートナーはいてもいいけど、ひとり旅ができる人限定。でもって旅の中で一緒での行動と個別行動を適宜組み合わせるってのがよいです。

これそのまま人生観。

ひとり旅してるおなごでもナンパすっか。

では。


【2021/11/27 追記】
このエントリーもまあまあ人気だった。



2014/07/14

理念の浸透度が高いのが「健全な組織」

久々の組織論。

健全な組織って何かを考えてみました。

一口に健全といっても、労働環境的に健全とか、財務的に健全とか色々あるけれど、組織にとって一番大切なのは理念の浸透度的に健全かということ。

組織が存在するということはその組織が存在する理由、すなわち組織の理念があるわけで、その理念が組織の隅々まで行き渡っているのが健全な組織だと思うのです。


理念の浸透度的に健全な組織の例。例えばおもてなしの心で有名な高級ホテルのリッツカールトン。

リッツカールトンの従業員は、ホテルの理念が書かれたクレドカードというものを持っているそうです。そこには「お客様への心のこもったもてなしと快適さを提供することをもっとも大切な使命とこころえています」という企業としての理念が書いてあるらしい。

そして従業員はそれを忠実に守って行動する。結果として高い従業員満足度と顧客満足度を誇っています。(実際に泊まったことはないですが)
 

逆に理念の浸透度的に不健全だと思った例が、今年のソチオリンピックでの日本選手団。

橋本聖子団長は、結団時に目標として「(1998年の長野五輪を超える)金メダル5個、総メダル数10個」を掲げました。(記事

この目標、実際に戦う選手にとっては全く無意味。

選手達はそもそも自身で設定した目標に対して何年も競技に取り組んできたはずです。そこへオリンピック直前にひょいと選手団から目標が出されたからといって「金メダル5個が目標だから、私も目標は金メダルにしよっと」とか「私は実力的にはメダル圏外だけど、総メダル数10個に貢献できるよう、メダル目指すことにするよ」などと思う選手がいるわけがありません。

組織の理念が全く浸透していないというか、そもそも共通の理念のもとに集まった人達であるのかすら怪しい、極めて不健全な組織に見えました。


良い例、悪い例をそれぞれ挙げましたが、周囲を見渡す限りでは理念の浸透度的に不健全な組織の方が多い気がします。

どの組織であってもその組織ができたときには明確な理念があり、その実現のために人が集まっていたはずです。が、いつしか不健全になっていく。

なぜか。

それは組織が活動を進めるにつれて継続することが目的になっていくからです。

従業員の給料を払い続けるために、売りたくもないものも売らざるを得なくなった会社なんかはその典型です。

そこまでいかなくとも、組織の理念ではなく継続性(ひいては継続的にお金をもらえること)に惹かれた人を多く雇っている会社はたくさんあります。もちろんそれらの人達も組織にとって必要な人ではありますが、そういう人が多いほど、理念の浸透度的な組織の健全さは下がります。

継続性を売りにした時点で、組織としては不健全だなと僕は思います。

ただ、企業にとって継続性というのが非常に重視されているのも事実。東証上場審査基準の最初の適格要件も企業の継続性ですし。

この辺に日本のサラリーマンがいまいち元気ない理由があるんじゃないかなー、と思ったりもします。


この現状を変えていこうなどとは微塵も思いませんが、個人的にできる対策としては、

・生活を左右するレベルで一つの組織に依存しない。
・自分が属する組織がその理念に悖る行動を取ったら、即抜ける。
・自分が組織を作る際には、絶対に継続を目的としない。

といったところです。

一つの組織に縛られず、自由にひょうひょうといきたいですな。

では。

2014/03/05

Chromeの入力欄から直接Wikipedia検索する方法

Google Chromeのマイナー機能紹介の第4回。

一旦最終回の今回はChromeのオムニボックス(上の方にある細長い入力欄)から直接Wikipediaなどの検索サービスで検索する方法を紹介します。

使用イメージとしては、オムニボックスにWikipediaを呼び出す文字列「wp」と入力します。

そして「tab」キーを押すと、「Wikipediaを検索」という表示に変わります。


そして検索したい単語(例えばイチロー)を入力すると、

この通り、Wikipediaの検索結果ページが瞬時に表示されるという流れです。うん、便利。


この機能を使うための仕込みは、前回紹介したオムニボックスから特定のURLを開く方法とほぼ同じです。

Wikipediaの例で手順を紹介します。まずは「設定」から、


「検索」→「検索エンジンの管理」へと進みます。


「その他の検索エンジン」の一番下にある、



うっすらと「新しい検索エンジンを追加」と書いてある入力ボックスまでたどり着きます。

 

ここへ必要事項を入力していくのですが、入力する内容も前回の場合とほぼ同様です。

最初の欄には適当に名前を入力。「Wikipedia」と。

次の「キーワード」の欄には対象の検索サービスを呼び出すときに使う文字列を入力します。Wikipediaであれば適当に頭文字を取って「wp」とか。日本語入力の場合と英数字入力の場合どちらでも使えるよう、日本語入力の「wp」と英数字入力の「wp」の二つのパターンで作成しておくと便利です。

最後の「検索キーワードの代わり」の欄には検索サービスのURLを入力するのですが、ここで一ひねり加えます。

通常、Wikipediaで検索するとその結果ページのURLは

http://ja.wikipedia.org/wiki/イチロー

となっています。Chromeへ登録するURLはこれをそのまま使わずに、最後の「イチロー」の部分を「%s」へと変換したものを使います。

すなわち

http://ja.wikipedia.org/wiki/%s

と入力します。

これで仕込みは完了です。


あとは冒頭で紹介したとおりオムニボックスに「wp」と入力し「tab」キーを押下すると、オムニボックスから直接Wikipedia検索ができるようになります。

 この機能、もちろんWikipedia以外の検索サービスでも使えます。登録時のポイントは検索結果画面のURLの中から、検索ワードに該当する部分を探しだし、そこを「%s」に置き換えるというところです。その手順さえきちんと踏んでおけば、ほとんどの検索サービスでこの機能を使うことができます。

検索サービスの中には、日本語で検索した際に、結果画面のURL内で、検索に使った日本語の部分が長ったらしい英数字に変換されていることもあるので、その場合は日本語ではなく英字で検索すると、URLのどの部分が検索ワードなのか分かりやすいと思います。

 
参考までに僕が登録してよく使っている検索サービスを挙げておきます。

英辞郎(英語辞書サービス)
登録URL: http://eow.alc.co.jp/%s/UTF-8/?ref=sa

goo国語辞書
登録URL:http://dictionary.goo.ne.jp/srch/jn/%s/m0u/

Google乗り換え検索(出発地をオムニボックスから指定)
http://www.google.co.jp/maps?saddr=%s


英辞郎は特に使う回数が多いのでとても助かってます。

以上、Chromeのオムニボックスから直接検索サービスを使う方法でした。


では。

2014/03/04

Chromeでブックマークを使わずに特定のURLを開く方法

前回に引き続きGoogle Chromeのマイナー機能紹介。

3回目の今回は、ブックマークを使わずに特定のURLを開く方法です。

Chromeのブックマークは常に表示してるとスペース食って邪魔なので普段は非表示にしてます。が、それだと特定のURLに飛びたい時にいちいちブックマークを開かなくてはならなくなりちと不便。

そんな時に役立つのが今回紹介する機能です。回数的には最も多く使ってる機能です。

機能の使用イメージを先にお伝えします。

例えばYouTubeを開きたいのであればYouTubeの頭文字をとって、「yt」とオムニボックス(上の方にある細長い入力ボックス)に入力し、Enterキーを押します。

すると、あっという間にYouTubeの画面が表示されます。凄まじく便利。


この機能を使うには事前の仕込みが必要です。まずはChromeの「設定」から、


「検索エンジンの管理」へと進みます。


でもって、「その他の検索エンジン」の一番下にある


うっすらと「新しい検索エンジンを追加」と書いてあるボックスに設定内容を入力します。


「検索エンジンの追加」と書いてありますが、検索エンジン以外のURLでも自由に登録できます。

先に挙げたYouTubeの場合での入力例を示します。

最初の名前の欄は適当に「YouTube」。

次の「キーワード」欄にはURLを呼び出す際に使う文字列を入力します。例えばYouTubeの頭文字をとって「yt」。

僕は英数字入力でも日本語入力でもどちらでも呼び出せるよう、英数字入力での「ty」と日本語入力での「yt」を両方登録するようにしています。

最後の「検索キーワードの代わり」には飛びたいURLを入力します。YouTubeであれば「http://www.youtube.com/」


以上で仕込みは完了です。

こうしておけば冒頭で紹介したように、オムニボックスに「yt」もしくは「yt」と入力しEnterを押すだけでYouTubeに遷移するようになります。

とっても便利な機能なので、僕は何度か訪れる可能性のあるWebサイトは全てこの機能に登録しています。前回紹介した複数のページをまとめて開くとき以外は、ブックマークはほとんど使いません。


次回は今回紹介した機能を応用して、Google Chromeのオムニボックスから、任意の検索サービス(例えばWikipediaなど)での検索を直接実行する方法を紹介します。

では。