3回目の今回は、ブックマークを使わずに特定のURLを開く方法です。
Chromeのブックマークは常に表示してるとスペース食って邪魔なので普段は非表示にしてます。が、それだと特定のURLに飛びたい時にいちいちブックマークを開かなくてはならなくなりちと不便。
そんな時に役立つのが今回紹介する機能です。回数的には最も多く使ってる機能です。
機能の使用イメージを先にお伝えします。
例えばYouTubeを開きたいのであればYouTubeの頭文字をとって、「yt」とオムニボックス(上の方にある細長い入力ボックス)に入力し、Enterキーを押します。
すると、あっという間にYouTubeの画面が表示されます。凄まじく便利。
この機能を使うには事前の仕込みが必要です。まずはChromeの「設定」から、
「検索エンジンの管理」へと進みます。
でもって、「その他の検索エンジン」の一番下にある
うっすらと「新しい検索エンジンを追加」と書いてあるボックスに設定内容を入力します。
「検索エンジンの追加」と書いてありますが、検索エンジン以外のURLでも自由に登録できます。
先に挙げたYouTubeの場合での入力例を示します。
最初の名前の欄は適当に「YouTube」。
次の「キーワード」欄にはURLを呼び出す際に使う文字列を入力します。例えばYouTubeの頭文字をとって「yt」。
僕は英数字入力でも日本語入力でもどちらでも呼び出せるよう、英数字入力での「ty」と日本語入力での「yt」を両方登録するようにしています。
最後の「検索キーワードの代わり」には飛びたいURLを入力します。YouTubeであれば「http://www.youtube.com/」
この機能を使うには事前の仕込みが必要です。まずはChromeの「設定」から、
「検索エンジンの管理」へと進みます。
でもって、「その他の検索エンジン」の一番下にある
うっすらと「新しい検索エンジンを追加」と書いてあるボックスに設定内容を入力します。
「検索エンジンの追加」と書いてありますが、検索エンジン以外のURLでも自由に登録できます。
先に挙げたYouTubeの場合での入力例を示します。
最初の名前の欄は適当に「YouTube」。
次の「キーワード」欄にはURLを呼び出す際に使う文字列を入力します。例えばYouTubeの頭文字をとって「yt」。
僕は英数字入力でも日本語入力でもどちらでも呼び出せるよう、英数字入力での「ty」と日本語入力での「yt」を両方登録するようにしています。
最後の「検索キーワードの代わり」には飛びたいURLを入力します。YouTubeであれば「http://www.youtube.com/」