2014/01/13

2013年 捨ててよかったモノ ランキング

昨年末はブログ更新をすっかりさぼってしまったので、遅ればせながら2013年振り返りのエントリーでも書いてみようと思います。

定番は買ってよかったモノ ランキングあたりですが、それだとありがち過ぎですしモノを買うよりも捨てる方が好きなので逆をいって捨ててよかったモノ ランキングにしてみます。

というわけで、2013年捨ててよかったモノ ランキングです。

■第5位 まくら


意外と荷物になるんですよね、コレ。頻繁に住む場所を変えたい僕にとっては、かさばるモノは少しでも減らしておきたいところ。というわけで、まくらとはサヨナラしました。

代用品として、厚手のバスタオルをたたんで使ってます。かさばらない、高さの調節が自由、洗うのも簡単と、良いことずくめです。

■第4位 クイックルワイパーの棒


今までクイックルワイパーは長い棒の先に取り付けて使っていたのですが、棒は邪魔なので捨てました。

結果手でシートを持って床掃除しています。ちょっと体勢的にキツい部分はありますが、隅々までゴミが取れるという利点もあるのでトータルではそんなに悪くないと思っています。部屋が狭いからこそできる技ではありますが。

やり場に困る長い棒が部屋から消えてスッキリ。

■第3位 テレビ


もともとテレビはほとんど見ない派なんですが、それでも時々は見たくなることがあります。日本シリーズとか。

今まではその都度クローゼットからテレビを引き出して見ていましたが、この度実家に全録レコーダーのガラポンTVを設置し、自分のパソコンやiPadでいつでも好きな番組を見られるようになったのでテレビ本体は完全にお払い箱になりました。

ガラポンTV、マジ便利。特に今年はオリンピックにサッカーのワールドカップとスポーツのイベントが目白押しなので活躍してくれそうです。

■第2位 ドキュメントスキャナ(ScanSnap S1500)


僕のモノのない生活を支え続けてきてくれたScanSnapとまさかのお別れです。

沖縄に引っ越す際に少しでも荷物を減らしたかったので、これまで愛用してきたScanSnap S1500を手放しました。落ち着いたら改めて小型のS1300でも買い直そうと思っていたのですが、特にスキャナがなくても不自由しなかったので買いませんでした。

Kindleで読める本が増えたのが大きいですね。本を自炊する機会は以前に比べてぐっと少なくなりました。

それでもちょいちょい発生するスキャンの機会にはiPhoneを使って対応しています。

iPhone使って本を(むりやり)非破壊自炊するテクも身につけたのでスキャナ専用機は僕にはもう不要です。(次回ネタ)

■第1位 炊飯器


堂々の第1位は炊飯器です。2013年、炊飯器とも袂を分かちました。

といってもご飯を食べなくなったわけではなく、電子レンジでご飯が炊けるちびくろちゃんがバリバリ働いてくれています。

レオパレスのキッチンは極端に狭いので大助かりです。
ちなみに番外編。

■番外 冬物の服


沖縄引っ越しに伴い、冬物の服は全て僕の部屋から姿を消しました。体積的な効果はこれが一番大きいです。あったかい土地最高!

 
以上、2013年捨ててよかったものランキングでした。

今年もできる限りモノを減らして、すっきり身軽な生活を続けていきます。

では。