その際は、ソーシャルハラスメントを、ソーシャルネットワークに対する個人情報公開基準が異なる二者の間で発生する不快感、軋轢と定義しました。
が、
最近ソーシャルハラスメントと呼ばれ始めているケースが
・嫌いな上司が社内権力を伴って友達申請をしてくる。
・上司が自分の書き込みへのコメントやいいね!を強要してくる。
・異性の同僚がソーシャルネットワーク上で不快なコメントを残してくる。
といったものです。具体的にはこんなケースですね。
僕の認識ではこれらはソーシャルハラスメントというよりは、
あくまでパワハラ・
とは言え、
・広義にはソーシャルネットワーク上で発生す
・狭義には、ソーシャルネットワークに対する個人情報公開基準が異なる二者の間で発生する不快感、軋轢。
となると思います。
どちらも結局はハラスメントなので、
ちなみにソーシャルハラスメントが今後より大きな社会問題となり、ひいては2012年の流行語になった暁には概念の名付け親として流行語大賞の授賞式に呼んでもらうという野
(ちなみに在3位)
ユーキャン新語流行語大賞ご担当者様
どこよりも早くソーシャルハラスメントを定義、
では。
【2020/12/18 追記】
過去の定義を最新の状況を踏まえてアップデートするという姿勢は立派。ただし文体はあいかわらずキモい。
「」の使いすぎは読みづらいとようやく気づいたっぽく、乱用が減ってるのは良い変化。