2012/10/09

[旅の荷物-03]僕が使っているデイパック(サブバッグ)。

前回の貴重品ケースに続いて、デイパック(サブバッグ)の紹介へ移ります。今回はデイパック自体を簡単に紹介。

僕が使っているデイパックはコールマンのブリーズスリングバッグというワンショルダーです。

これの最大の特徴がMacBook Air(11インチ)がピッタリ入るということです。

僕は基本的には荷物を持ち歩くのが嫌いでできればデイパックも持ちたくないんですが、今回の旅行にはどうしてもノートPCは必要だったので、せめて無駄にバッグが大きくならないようMacBook Airがギリギリ入る最小限の大きさのバックを選びました。

こんな感じでかなりキツイですが、ピッタリ収まります。



こいつにMacBook Airを始め荷物一覧で紹介したグッズを入れて持ち歩いてます。

小さい割に収納は全部で6箇所あり、用途ごとに分けて入れることができるのは流石にコールマン。

メインエリア


メインエリア内部ポケット


外側に左右二箇所



 
背中部に一箇所。左右両開きで貫通しています。



ベルトにも一つ


僕は一番セキュアなメインエリア内部ポケットに準貴重品を、取り出しが容易な外側ポケットとベルトポケットに良く使う生活グッズを入れてます。

性能には基本的には満足していますが、ワンショルダーというのは好みが分かれるところだと思います。

ひょいっと肩からかけられるので手軽な反面、どうしても片方の肩に負荷が集中してしまいます。とは言ってもそんなに重くはないので、僕的にはちょいちょい左右入れ替えながらかければ大丈夫な範囲です。

あと、街で良く見かける背中にバックパック、お腹にデイパックという持ち方はできません(ベルト部の収納捨てて、先にワンショルダーを肩から斜めがけすればいけるかもですが)。僕は近い距離であれば両肩にバッグを一つづつで運んでます。長い距離の場合はバックパックを両肩で背負って、デイパックを手持ちしています。

耐久性は問題なさそうです。3ヶ月弱かなりハードに使ってますが、ヘタったり破けたりする様子は見られません。

といった感じのデイパック。かなり気に入っているので日本に戻ってからも普通に使いそうです。

次回はこのデイパックを使う中で編み出したちょっとした防犯テクニックを紹介。



【2021/03/10 追記】
このバッグが後に母親のジム通い用バッグになるのだから、嗚呼諸行無常。