2019/02/11

Webサイトでの不毛なページ送りは「uAutoPagerize」で回避する

 インターネットでの情報収集はできるだけテンポよく効率的にできるよう心がけています。

昨日のエントリーでは「Ctrl+クリック」でリンク先を別タブとして表示する方法を紹介しましたが、今日はリンク先ページでの不毛なページ送りを回避する方法の紹介です。

ここでいう不毛なページ送りとはこれのこと。


Webサイト運営側としてはなんらかの必要性(PVの増加、広告の切り替えなど)があってやっていることなんでしょうけど、記事を読む側としては邪魔なだけ。

この不毛なページ送りを回避できるのがブラウザの拡張機能 uAutoPagerize です。僕はChrome版を使っていますが、Firefox版もあるようです。これを入れておくと、上記のようなページ送りをあらかじめ自動で読み込んで、


このように、あたかも1つのページのように表示してくれます。最高。

不毛なページ送りを実装しているWebサイトなぞ情報収集の対象から外してしまえば一番スッキリするのですが、有益な記事が載っていることもしばしばあるので、この拡張機能を使って折り合いつけています。

ちなみにニュースサイトだけでなく、Amazonのレビューページなんかでも1ページにまとめてくれるので、とりあえず入れておいて損はない拡張機能だと思います。