2019/02/22

実は目のピント調節トレーニングは20年以上続けています

昨日のエントリーで触れた、目のピント調節機能を鍛えて老眼を防止するための、近くと遠くを交互に見るトレーニング。実はひそかに20年以上続けています。

最初に習慣として取り入れたのは大学浪人していた19歳のころ。夕方になると参考書の文字が二重に見えるようになってきて、「ああ目が弱ってきてるなぁ」と感じ、何か目を鍛える習慣をつくらなきゃと思ったのがきっかけでした。

で、毎日風呂の中で近くと遠くを交互に見るようにしたのですが、2ヶ月くらい経った頃ふと気がついたのです。夕方になっても参考書の文字がダブらない。おお!効果ありだ!

そんなことがあったので、ぼくの中でこれはかなり実効性のある目のトレーニングとして認識されており、以降えんえんと続けております。風呂の中やランニングの最中にやることが多いけれど、電車通学/通勤をしていたころは立ってつり革を持っているときに、つり革→窓外→つり革→窓外 てな感じでやったりもしてました。あやしい人と思われないようこっそりと。

それが年を経た今、そのまま老眼防止トレーニングになっているわけで、おそらくこれからもずっと続けていくと思います。