さて前回のガリンコ号に続いての北海道旅行レポート。
行ったのがちょうど雪まつりの時期だったので、ガッツリ雪まつりも堪能してきました。
開幕前日の2月4日にメインの大通会場を見て、翌5日にすすきの会場とつどーむ会場を見て来ました。
本エントリーでは大通会場の様子を紹介します。
今回の目玉は何と言ってもプロジェクションマッピング!雪像に特殊技術で光をあてて、ゴリゴリ色をつけたり動かしたりするやつです。
後で知ったのですが、これ人が集まりすぎて危険ってことで途中から中止になったそうですね。。年末の東京駅とおんなじパターン。
僕が見に行ったのは開幕前日の4日だったので、人もそんなに多くない中バッチリ見れてかなりラッキーでした。
そんな訳で結構貴重かもしれないプロジェクションマッピングの映像がこちらです。
まずはAudiの雪像。めっちゃ走ってる〜。
続いて「白クマの親子がつむぐ北の大地の物語」という作品。
どちらもかなり迫力の作品でした。
もちろん例年通りの雪像も充実。
鳥っ!
犬っ?
お城三変化。
八百万の神??
なめこ〜
海軍好き(^^)
あー、一部で人気のアレですね。
まるちゃん、デカっ!
と、どれもこれも力作揃いでおもしろかったです。あまり深く考えずに前日に見に行ったのですが、雪像はほぼ全部できていましたし、そんなに混んでなかったですし、プロジェクションマッピングも見られたしと結果的にはとてもお得に楽しめました。来年以降見学を予定される方いましたら、前日に見に行ってみるのも賢い作戦かもしれません。
ちなみに翌日の昼間にはこーんなアクロバティックなスノボ競技の公開練習もやってました。これもなかなかの迫力。
そんな感じで大満足の大通会場。
次回は、氷像メインのすすきの会場のレポートです。
では。
【2021/05/07 追記】
正式公開前日にプロジェクションマッピングが見られたのはホントラッキー。こういう運は強いです。