2012/10/01

[フィリピン-02]フィリピン第三の都市ダバオはこんな感じ

コタキナバルからクラークを経由してダバオに到着です。

ダバオはフィリピン南部のミンダナオ島に位置あります。マニラ、セブに次ぐフィリピン第三の都市。


ミンダナオ島と言えばどうしても民族紛争によるテロのイメージが強いですが、ダバオは特別行政区に指定されていることもあり、普通に暮らす分に問題はない程度に治安は安定しているそうです。

(・・というのは渡航当時[2012年10月]の状況。実際に行かれる際は最新の情報を確認してください )

ダバオ空港に到着。


今回の宿は徒歩では無理な距離だったので、迷いなくタクシーを利用。明朗会計の安心タクシーでした。


宿に到着。単身者向けの小綺麗なホテルです。


さっそく散歩してみます。


ちょっと大きめのショッピングセンターの中。


厚型テレビが標準です。


遅めのランチをば。


これで¥100そこそこだったかな。安い!そして美味い。


公園はどこでも憩いの場。


フィリピンではキリスト教が多いですが、ダバオはイスラム教・仏教も多いエリアだそうです。


ヘイタクシー!


海に到着。


生活用の海ですね。


海辺の集落。



バスケットゴールのある広場は若者のエネルギー発散の場。


海辺の公園。


どどんとドリアン売ってました。


晩飯もこれまたウマー。


といったダバオの街。

一次産業を中心としたシンプルな街という印象です。

それゆえに娯楽的なものもあまり目にしなかったのですが、海辺にはしっかりとダイビングショップがあったので、当然のように翌日のツアーに申込み。

そんな訳で次回はダバオでのダイビング写真の紹介です。


【2021/03/07 追記】
かのドゥテルテ大統領の出身地、ダバオ。ときおりテロの懸念があがったりしていますが、基本的に治安は安定しているようです。と思っていたらコロナが来たりで、やっぱり行きたいところは行けるうちに行っておくの大切。