トップバッターはいきなり目玉のジャール平原。なるほど確かにあります、でかい石壺が。
これらが一体何なのかまだはっきりと解明されてはいないそうですが、お墓なんじゃないか説が有力とのこと。他には過去に存在した巨人用のコップだなどの言い伝えもあるらしいです。
ちなみにこの平原、主な所がサイト1,2、3と分けてよばれていて、上の写真はサイト1。サイト2も行ったのですがそちらの石壺はさらに高い壺でした。
といったところでツアー終了。いわゆるパッケージツアーに参加したのは今回の旅では初だったのですが、短時間で色々と効率良く回れて便利ですね。
今回のツアーは、同じ宿に泊まっていた人達で一緒に申し込みました。その際凄まじい交渉力で20%程のディスカウントを勝ち取った南アフリカの女性に深く感謝の意を表する次第でございます。
めでたしめでたし。
さてこの後はバスで再び愛しのビエンチャンへ戻りました。
次回はそこビエンチャンでのちょっとした発見の話。
【2021/02/12 追記】
このツアーは内容はもちろんのこと、参加者が国際色豊かだったのでその面でも勉強になりました。
人の性格は最終的にはひとそれぞれではあるものの、そのベースとなる国民性というのも、やはりあるなあとしみじみ。