揉め事は言ってみれば異なる価値観どうしのぶつかり合いなので、これを収めるにあたり「どちらが正しいか」を論ずるのは無意味です。それぞれの価値観の中ではどちらも正しいのですから。
ではどうするか。一番良いのは双方が住む世界を別々にすることです。住む世界を分け、それぞれの世界でストレス無く過ごせればそれが一番です。
とは言え、どうしても一緒にいないといけないケースもあります。その場合はどちらの価値観を優先させるかを決めなければいけません。その際の判断基準として、僕はどちらがより自然かで判断するのが良いと思っています。言い換えるとより大局観に沿っている方が優先です。その方が無理が無い分、全体として余裕が持てるはずです。で、できればその余裕を採用されなかった他方の価値観へのフォローに充てられるとベストかと思います。
大局観の持ち方もまた様々だったりするのでこれで全てが解決するわけでもないのですが、一つの方針としてありかなと思ってます。
なんてね。
では。
(追記)
Twitterで「どっちも納得できる妥協点を見つけるのもありなのでは」とのコメント頂きました。ごもっともです。心がけます。
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Mie Miyasaka
コメントが見えなーい
「いいね!」を取り消す · 返信 · 2 · 8年前
Ryuhei Takagi
ありゃ、何かおかしいわね。確認しまーすm(__)m
いいね! · 返信 · 8年前
Ryuhei Takagi
ちょっと設定いじってみました。実験がてらのまたのコメントお待ちしております(笑)
いいね! · 返信 · 8年前
Mie Miyasaka
最初に書いたコメントは、どこかへ消えたねー。笑
いいね! · 返信 · 8年前
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Ryuhei Takagi
test
いいね! · 返信 · 8年前
Ryuhei Takagi
test2
いいね! · 返信 · 8年前
-----<ここまでコメント>-----
【2020/12/29 追記】
本文内では「大局観に沿っている方」と表現していますが、これを今の僕の言葉に置き換えると「長期的に見てメリットが大きい方」、さらに言い換えるなら「合理的な方」です。
意見が食い違う場合って、見てる時間軸が異なる場合が多いような気がします。かたや短期で、かたや長期でみてる。僕は長期でみる方が好きなので、明確な理由がない限りは長期的に合理的な案を採用します。
コメントでもらった「両者納得できる妥協点」の模索は今の僕としては好ましくないですね。妥協点である以上、結局どちらにも一定の歪みというか不自然さが残るので。であれば、無理せずノーディールが良いと思います。
っていう見切りの早さが僕の習性のひとつです。