2012/07/19

[タイ-09]シーロム〜パッポン通りはこんな感じ

さて、ようやくたどり着いたシーロム。まぁ普通のビジネス街です。あんまりいい写真が無かったのですが、大体こんな感じ。


このエリアで一番おもしろかったのはやっぱりガイドブックでも有名なパッポン通り。ナイトバザールと称される屋台がいっぱいです。夕方6時くらいから始まるみたいです。




売ってるのは有名ブランドのバッグや時計から、Tシャツ、下着などの小物まで。かなり種類は豊富です。


バッグを手に取って見ていたら日本語の「スーパーコピー、スーパーコピー」に近しい発音の言葉を何かをおっしゃっていました。詳しい意味は分かりませんが。

試しにプラダのバッグの値段を聞いてみたところ3000バーツ(=8500円くらい)とのこと。「そうですか。じゃ。」と立ち去ろうとしたら値段が下がる下がる。3000→2000→1500→1000と下がり、最後は800まで下がってました。結局買いませんでしたが。すいません。

また下着が一枚洗濯中に破れてしまったので、新しく買おうと思ってアルマーニ風の下着の値段を聞いたところ300バーツ。思いの外高かったのでこれも買いませんでした。(後日Daiso(ダイソー)で60バーツで購入)

すごいなーと思ったのがこの屋台街、夕方に始まるまでは影も形も無いんですよね。毎日設営・撤去を繰り返してます。ドリフもびっくりです。

僕は旅行中の荷物をこれ以上増やしたくなかったので何も買わなかったのですが、お買い物したい人にとってはもの凄く楽しいとこだと思います。バンコクお越しの際は是非立ち寄ってみて下さい。

 
【2021/01/18 追記】
サイアムのデパートに行った時もそうだったんですが、基本的にぼくはモノを買いません。本文中では旅行中の荷物を増やしたくなかったからと書いてますが、旅行中でなくても買いません。

「モノが増える=物理的自由度が下がる」と考えているので、モノが増えることに対する抵抗感が強いのです。ゆえに買う時は厳選に厳選を重ねてからようやく買うので、こういったバザールでの衝動買いができないのです。