2019/09/12

初見のお店では全ての棚を眺めてまわる

僕の習性として、初めて入ったお店では基本的にすべての棚を眺めてまわるというのがあります。

あたらしく移り住んだ街の100円ショップ、ホームセンター、本屋などはまずはすべての棚をじっくり眺めてまわり、品揃えを把握します。

これは
・できる限りベストに近い買い物をしたい
・アイデアの選択肢を多く持っておきたい
という理由からです。

できる限りベストに近い買い物をしたい

あるモノを買った数日後に、より目的にマッチするモノを同じ店で見つけるとものすごい敗北感を感じるので、まずは商品を一通り把握してから買うようにしています。

個人的にはおなじ目的のモノは一箇所にまとめて売っていて欲しいのですが、そうはなっていないケースも多々あるので自衛策としてのアクションです。

アイデアの選択肢を多く持っておきたい

日常生活でなにか課題が発生した場合にモノを買って解決することが多々あります。その際には、解決に役立つモノをいかに豊富に知っているかが重要です。そのためのアイデアを多く抱えておくために、近所のお店の品揃えはできる限り把握しておくようにしています。

Amazonを筆頭とする通販を使えばなんでも手に入るのですが、沖縄という立地ゆえに通販だと間に合わないことも多いので、近所のお店の品揃えの把握を重視しています。

ただし時間がかかる

この習性のおかげでそれなりに効果的な買い物ができているのですが、難点は初回訪問時にめちゃくちゃ時間がかかることです。大きめの100円ショップとかホームセンターなんかだと軽く2~3時間はウロウロしてます。特に100円ショップでは「普通の使い方以外にも応用すればこんな風にも使えそうだなー」とか考えながら見てまわっているので、尋常じゃなく時間かかります。

僕自身はそれが楽しいのでよいのですが、これに付き合うのは一般的には苦痛を伴うと思いますので放置推奨でよろしくどうぞ。