2019/03/07

自分に不都合な情報でも知っておきたい派

自分にとって不都合や不愉快な情報、例えば「自分がガンである」とか「恋人が浮気している」とかを知っておきたいか、知らずにいたいかは、けっこう意見が分かれると思います。

ぼくはといえばぜひとも知っておきたい派。というのもできる限り自分の人生をコントロールしたいという欲求があるから。情報があれば次の打ち手を考えることができますが、何も知らないと動くべきときに動くことができない。それがイヤ。

もちろん不都合な情報を知ることで相応のショックは受けるので、知らずにいたいという考えも理解はできます。が、それでもぼくとしては動くべきときにしっかりと動けない方がイヤなので、良し悪しを問わずできる限り情報は得ておきたいです。

これは完全に「自分は情報さえあればそれなりに対応することができる」といううぬぼれですが、物事を解決すべくあれこれ考えるのは好きなのでドンとこい。

あ、でもやっぱりあんまりヘビーなのは勘弁。