2019/02/05

「明日は時間割り通りですか?」と毎日確認する小学生でした

小学2年生くらいまで、担任の先生に「明日は時間割り通りですか?」と毎日確認していた記憶があります。

なんというか生活に不確定要素があるのがイヤだったのです。普通に考えれば「短縮日程」とか「時間割り変更」などのアナウンスがなければ時間割り通りなのは明白なのですが、それを自分の中で確定事項にしておかないと気が済まず、毎日確認していました。ときおり先生が僕の確認に対して「あっ忘れてた、明日は短縮日程だ」なんて言い出すもんだから、やめるにやめられず。

さすがに3年生以降になると時間割りの確認をすることはなくなりましたが、根本的な部分は今でも変わっていません。生活に存在する不確定要素はひたすら排除する気質です。

目につくトラブルの芽は極力すべて摘み取ったうえで、自分に関わるモノ・情報を徹底的に最適化して将来的なトラブル発生も未然に防ぐ、というのが僕の基本的なスタイルです。

おかげで見事なまでに平穏無事な日々を過ごしているのですが、これは刺激がない日々とも言えるもの。トラブルを刺激と言ってよいのかは微妙ですが、とにかく予期せぬ出来事というのはほとんど起きません。

このマンネリを脱するには「全力をもってしても制御しきれない環境」に身を置くしかないんだろうなーと分かってはいるので、そのうちそんな環境に飛び込んでみたいと思います。

気が向いたら。

多分。