こよなく愛するAirAsiaでペナン島から東へ1700km。やってきましたコタキナバル。
これだけたくさんの街を回ってると、流石にその街が自分に合うかどうか直観的に分かるようになってくるのですが、その直感がささやきます。ここはイイぞと。
宿に荷物を置いてさっそく街へ繰り出します。
幸い宿のすぐ裏が高台になっていたのでそこへ登って街の全景を確認。
僕にとってはこれがまさにコタキナバル。
写真の左の方は、木が写っていることから分かるとおりジャングルです。そしてちょっと分かりづらいですが、写真の右端は海です。
つまり、ジャングルと海の間を海岸線に沿って細長く開拓して造られたのがコタキナバルの街。
海からジャングルまでは徒歩10分ほど。市街地のみに限ればとてもコンパクトな街です。
街中は写真でも分かるとおりかなり開発されており、大型のショッピングセンターから飲食店、海辺のマーケットなど何不自由なくモノが揃います。
海と山と都会がコンパクトに集まっているところが僕から見たコタキナバルの魅力です。
翌日、満を持して街中を散策。
まずは市街地の東北の端にあるフェリーターミナル。
帆船。かっちょいい!
こちらの先進的なスタイルもなかなか。
本日の目的地タンジュンアルビーチに到着!
ドリアン始めました。
タンジュンアルビーチがこちらっ!
このビーチ、かなり衝撃でした。
なんていうか、果てしなく浅いんです。まっ平らな砂地の上に波がなだらかに押し寄せて、鏡面のようになってる感じ。
いままで白い砂浜はたくさん見てきましたが、こういったタイプのビーチは初めて。良いところを見付けました。
動画でもどうぞ。
以上、フェリーターミナルからタンジュンアルビーチまでコタキナバル散策でした。
フェリーターミナルを出たのが朝10時で、タンジュンアルビーチに着いたのが16時頃。あっちゃこっちゃ寄り道しながらよく歩きました。
次回は今回紹介しきれなかった、街中の写真をもうちょっと紹介します。
【2021/03/04 追記】
散策しててテンションあがった街、1,2を争うコタキナバル。また行きたい、てか住みたい。