まず最初に向かったのがシュエダゴン・パゴダ。ヤンゴンへきたらまずはこれを見なきゃ(拝まなきゃ)でしょう!
拝観料の$5を払っていざ入場。(ちなみに現地の人は無料)
ご覧下さい、この雄大な姿。
ここは半日いても飽きないです。昼夜どちらも結構時間に余裕があったのでじっくり見ることができて良かったです。
行ってみて気づいたワンポイントテクニック。
①自分が生まれた曜日を事前に確認しておく。
ミャンマーでは自分が生まれた曜日を非常に重視するそうです。シュエダゴン・パゴダでも曜日ごとに拝む場所が用意されていました。ので、適切な場所で拝めるよう自分が生まれた曜日を予め確認しておくと良いと思います。曜日の確認方法はこちら。
②自分が入ってきた方角をしっかり覚えておく。
シュエダゴン・パゴダには東西南北の四方から入ることができるのですが、中をぐるぐる回っているとそのうちに自分がどの入口から来たのか分からなくなります。入場の際に履物を預けるので、そこと同じところに戻らないと履物を回収できません。帰る時にわたわたしないよう、自分が入ってきた方向を意識的にしっかり覚えておくと良いとおもいます。
といった感じのシュエダゴン・パゴダ。今日はこの後夜行列車でマンダレーに向かうのですが、それまでもう少し時間があるので、次は国立博物館へ行ってみることにします。
【2021/01/31 追記】
こういう無条件で畏敬の念を集める存在っていいですよね。キレイでした。