2012/07/21

[タイ-13]バンコク病院に入ってみた。

さぁ、いよいよバンコク病院へ潜入です。

外観はこんな感じ。とっても立派です。



用もなく入って怒られないかドキドキしながら中へ。

エントランスの様子。すごーく広くて綺麗でホテルのロビーのよう。



グランドピアノや池までもありました。



受付も広々。



調子に乗って更に中へ進むと「JAPANESE MEDICAL SERVICES」の文字が。


写真が撮りづらい雰囲気だったのです写真は無いのですが、日本人専用のエリアがありました。

院内の掲示物も日本語のものも。



実際に診察を受けていないので正確なことは言えないのですが、全体的には日本語で問題なく診察が受けられそうな感じでした。

院内でゲットしたパンフレットにも「ジャパン・メディカルサービスのカウンターには日本語通訳がおりますので、言葉の心配もいりません。」との紹介がありました。



個人的に大きな持病がある訳ではないので、このレベルの医療設備が整っていれば十分安心して暮らせるとおもいます。バンコク素敵。

ちなみに病院の中に小さな津波博物館が。




見てみると2004年のスマトラ沖地震の時に受けた被害の様子を記録したものでした。やはり相当数の被害者が出たんですね。

他には少し写真がわかりづらいですが、竹林にの中にスタバがあったり、イミグレーションサービス、旅行手配サービスなんかもありました。もはや病院の域を超えてる感もあります。便利ですね。



と、バンコク病院はこんな感じでした。個人的な所感としては「全然OK。安心してお世話になれるわ。」というところ。まぁ日本でもほとんど病気もせず病院にも行かない僕の所感なので参考になるかどうかわかりませんが。

実際に行かれる方は、ご自身の病状もご考慮の上ご自身の責任と判断のもと行かれて下さいませ。


【2021/01/22 追記】
いい記事。そしてやっぱり歯医者以外の病院にお世話になることはほとんどない。