が、リタイヤするにはどうにも忍びない。
その理由は30km付近でコースに組み込まれている嘉手納基地。
基地好き、というか異世界好きの僕としては、普段絶対不可侵のオーラを放ちまくってる基地の中がどういう感じなのか、どうしても見ておきたかったのです。
その嘉手納基地は遥か10km以上先という事実におののきながらも、基地への思いを諦めきれずにジョグだか歩きだかわからないようなペースでレース再開。
いやキツかった。動かない足で走る練習なんて当然一度もしたことないわけで、どうやったら足に負担かけずに進めるか試行錯誤しながらえっちらおっちら進んでました。
とはいえ悪いことばかりでもなく。タイムを一切気にしなくて良いので、エイドを存分に楽しめました。
公式エイドよりは、勝手エイド。非常に多くの方が勝手エイド出してくれていたので、それらをかたっぱしから頂いてました。
オレンジ、バナナといった定番ものから、黒糖、ちんすこうといった沖縄ものまで種類は様々。ごちそうさまでした。
どうにかハーフを超え、
どこまでコースを外れてよいものか(そもそも撮影してよいのか)ビクビクしながら撮影。
チャペルに、
学校、
そして銀行。街としての機能はひと通り揃ってます。写真撮り忘れましたが図書館もありました。
基地の住民の皆様の応援はもちろんアメリカ式。軽くアメリカのレースに来たように錯覚します。
ちなみに米兵はこんな時でもしっかりとバディシステム。徹底してます。
よく分からないキャラに見送られつつ、
嘉手納基地探索ツアー終了。おもしろかった。
嘉手納基地内部をみて、色々思うところがあったのですが、それについては次回エントリーでまとめます。
さて嘉手納基地も見終わり、この時点でレースへのモチベーションはほぼ皆無でしたが、負けず嫌いの身としては制限時間(6時間15分)に打ち切られるのだけは許せなかったので、どうにかこうにかギリギリでゴール。
ゴール直前のここでiPhoneの電池が切れたのでゴールの瞬間の写真は無し。
というわけでなんとか完走証をゲット。ちかれた。
チャペルに、
学校、
そして銀行。街としての機能はひと通り揃ってます。写真撮り忘れましたが図書館もありました。
基地の住民の皆様の応援はもちろんアメリカ式。軽くアメリカのレースに来たように錯覚します。
ちなみに米兵はこんな時でもしっかりとバディシステム。徹底してます。
よく分からないキャラに見送られつつ、
嘉手納基地探索ツアー終了。おもしろかった。
嘉手納基地内部をみて、色々思うところがあったのですが、それについては次回エントリーでまとめます。
さて嘉手納基地も見終わり、この時点でレースへのモチベーションはほぼ皆無でしたが、負けず嫌いの身としては制限時間(6時間15分)に打ち切られるのだけは許せなかったので、どうにかこうにかギリギリでゴール。
ゴール直前のここでiPhoneの電池が切れたのでゴールの瞬間の写真は無し。
というわけでなんとか完走証をゲット。ちかれた。